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2006年5月後半

2006/05/16

テレビっ子、夜にはばかる。

 基本的にテレビを見ないヒトだったのに、最近テレビばっかり見ている。今にシッポが生えてきそうだ(って古くて判る人少ないか)。

 今日もHD/DVDレコーダで録画したドラマを観る。ドラマの感想もいちいち1話ずつ書くことないのに書いていたり。でも一度も感想を書いていないのが『アテンション・プリーズ』。録画したけれど観ないで溜まっていて、ようやく消化し始めた。今日の放送も観る。なんかわからないけど、ものすごく面白い。今回も見ていていて、だーと泣きながら観る。でもうまく感想とか書けない。ミステリとか、いろいろ批評眼的な見方をしてしまうために逆にいろいろ書けるのだが、『アテンション・プリーズ』なんかそのまま受け止めるしかない。面白かったか、つまらなかったかその二極なんだな。もちろん、今回の意外な犯人とか、ミスリーディングの伏線とかいいだすと、いろいろ書けるんだけどそれはまた別の話で。

 夜中、2時からの「夢使い」もリアルタイムで観る。こちらはドラマじゃなくてアニメだけど。今回も完全オリジナルストーリー。まあ、九州から三時花が上京するというのと風呂に入るというのが原作と同じといえば同じ。でも原作には入浴シーンはありません。

 というわけで、3時くらいまでテレビ三昧で過ごして寝る。

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2006/05/17

体調不良。

 なんとなく体調不良。疲れ気味の模様。朝はゆっくり出かけるが、その分夜は残業。惰性の生活。

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2006/05/18

惰性的生活は続く。

 今日もだるい一日。午前中休み。一日休みたいくらいだったが、午後打ち合わせがあり出かける。夜は早々に帰宅。録画したテレビドラマを消化。

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2006/05/19

久々の映画と雨。

 ようやく体調回復。夜は、久々に映画を観に行く。『Vフォー・ヴェンデッタ』

 なんか妙な映画だった。ジョエル・シルバー製作とかウォシャウスキー兄弟脚本とか、ナタリー・ポートマンがヒロインとか、エンターテイメント系大作という印象なのだけど、話のテーマが重いのもあるけれど、渋くて暗くて屈折していて複雑なのである。予告も内容が全然想像できないものだったので、推して知るべしというところだが、アメリカ人なんかには受けが悪そうな気がする。そうそう、舞台が近未来のロンドンというのもあるが、イギリス的かもしれない。ということで、結構良かった。

 映画館を出ると、土砂降りの雨。朝は傘を持って出かけたのだが、夕方には止んでいたので傘を持たずにきてしまったので、空を眺めてしばらく呆然と過ごす。新宿ミラノ座で観たので、傘なしで新宿駅まではとても行けそうになかった。それでも待っていても止む気配はないので、しかたなく屋根のあるところを目指して細切れに移動。途中コンビニを見つけて、傘を買う。無駄な出費をしてしまった。

 家に帰って、録画した「富豪刑事デラックス」第5話を観る。読書は引き続き『Op.ローズダスト』(上)(福井晴敏 文藝春秋)。あと数ページで上巻を読み終わるところだったが、読んでいるうちに寝てしまった。

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2006/05/20

テレビと読書三昧。

 昼頃起きて、テレビと読書。テレビは録画してあったものを、読書は上巻を読み終えて、『Op.ローズダスト』(下)(福井晴敏 文藝春秋)に入る。

 一日中テレビと読書だった。

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2006/05/21

テレビもいいけど映画もね。

 今日もまたテレビと読書の一日。『Op.ローズダスト』(下)(福井晴敏 文藝春秋)とテレビ録画と交互に。

 夜、『チェケラッチョ!!』と『ジャケット』を観てくる。『チェケラッチョ!!』は小説の方がなぜか泣けた。『ジャケット』は『バタフライ・エフェクト』みたいなタイムマシンなどのハードなしのタイムリープもので、サスペンス感一杯の面白い作品だった。

 テレビばかり観ているので読書は進まない。『Op.ローズダスト』は週末で読了のつもりだったのに。あと、感想が追いつかないというか、だんだん書くのが面倒になってきたよ。

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『夢使い』第6話

DVD『夢使いIII 初回限定版』  『夢使い』第6話「夢の休日」。

 話は今回もオリジナルでしかもタイトルにあるように夢使いたちの休日の一日で<遊び奉る>のはなし。オリジナルといっても、元ネタというか引用というレベルで原作がちょっとだけ顔を出す。

 それは、三時花が九州から上京してくるということと、風呂のシーン。でも自家用ジェット機とか出てきてもちょっと違うなぁという感じ。風呂のシーンは、原作では風呂に入る三時花が髪をまとめていた紐を解くのと洋服のリボンをほどくとこどまりなのに、アニメでしずかちゃんの入浴みたいに風呂場の中まで出てくるのがこれまた違う。入浴シーンは視聴者サービスなんだろうか。

 でも風呂場のシーンの方がある意味よっぽど健全だが。というのも原作には風呂の中のシーンはない代わりに、は塔子の寝巻きがゼッケンつきの体操服という、ある意味こっちの方がよっぽど変態チックだったりする。ちなみに燐子は炎柄のパジャマに、三時花は下着姿で登場。こういうところが植芝理一的なんだけど、やっぱりテレビ的にはまずいんだろうか。

[ 『夢使い』 第6話「夢の休日」 ]

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2006/05/22

心霊写真のあの人は〜♪

 感想が面倒とかいってないでメモでもいいから書いておこうと思ったけど、昨夜は夢使い一つ書いて挫折。もう午前3時になってたので。そんなわけで感想はどんどん溜まっていく。

 今日は『心霊写真』を観てくる。例によって時間のマッチした映画ということで全く予備情報なし。とはいえ、タイトルからホラー映画であることは間違いないだろう。これでコメディだったらかなりこける。
 で、邦画かなとか思っていたら、最初に出てきたタイトルの『心霊写真』という文字の「写」の字の書体がちょっと違っていて、わかんむりの下の「与」横棒が右に突き抜けていない。もしかして、韓国ホラーかと思う。ところがクレジットが出始めると英語と一緒に出てくる文字はハングルではなくて、ミミズがのたくったような(とかいうと失礼だが)文字。どうやらタイのホラーらしい。英題は「Shutter」だった。
 「心霊写真」というと、映画の中で卒業式もあったり、エンディングの音楽も写真をテーマにしたのどかな曲で、思わず頭の中を「心霊写真のあの人〜」とメロディが…。
 しかし、冗談はおいておいて、この映画なかなか怖いし、その怖がらせ方もちゃんと心理的に恐怖を起こさせるもので、とてもよかった。

 映画の前の予告で、『鉄コン筋クリート』の映画化を知る。観たいよー。
 帰宅後、テレビ三昧。そんなわけで読書は進んでない。そして感想もまた溜まる。

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2006/05/23

義務的更新。

 普通に仕事して、比較的早く帰宅。帰宅後、テレビ録画消化と読書。なんかものすごく眠くて、早めに就寝。

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2006/05/24

体調不良と読書。

 体調不調。なんだか躰がだるい。友人と話していると、低気圧がくると体調不良という話をよく聞くのだが、低気圧での影響ってほとんどない。そういう理由があるとわかりやすくいていい。ゴールデンウィーク以降、あんまり体調がよくないのだが、今日も体調不良。すごくいい天気なのに。午後になって突然雨が降っていたりして驚いたり。

 読書は、『Op.ローズダスト』(下)(福井晴敏 文藝春秋)をようやく読了。下巻の後半半分は畳み掛けるようなアクションにのめりこむ。すごい。

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2006/05/25

静けさのあと?

 急に忙しく慌しい一日。ドタバタ。

 読書は、今週末映画が公開の『嫌われ松子の一生』(監督中島哲也、出演中谷美紀)の原作『嫌われ松子の一生』(山田宗樹 幻冬舎)を読み始める。

 テレビも録画を見る。HDレコーダの空きがないので、録画するには見て消去しなくてはならない。100時間以上録画できるディスク容量なのに、空き領域は2時間くらいで録画するためにせっせと空きを作るってバカな話だ。けど、意外とみんなそんなもんだったりするんじゃないか。少しずつ空きを増やして、このばかげた状況を脱したい。

 あいかわらず感想が書けない。しかし週末にまとめて書くことにして、溜まっているのを気にしないことにした。そういってこのまま書かず仕舞いというのもありうるけれど。

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2006/05/26

最近の読書生活、テレビ生活。

 一週間の経つのが意外と早い気がする。やりたいこと多すぎ。

 読書は『嫌われ松子の一生』(山田宗樹 幻冬舎)が順調に進み、もう少しで読み終わるところ。『Op.ローズダスト』(福井晴敏 文藝春秋)が時間がかかったのと較べて、読み進むのが速い。もちろん『Op.ローズダスト』の方が分量も二倍以上ありそうなので、時間がかかるのは当然だけど、『Op.ローズダスト』は軍事的な戦闘状況の描写が多かったり、登場人物たちの心理描写にしても政治的なものが多く、何より会話の比率が少ない。集中力が欠けるととたんに遅くなってしまう。

 読書は電車の中でが多いのだが、電車の中だから集中力が欠けるということはそんなに感じたことはないのだが、乗換えなどで中断が多くなると『Op.ローズダスト』の方はなかなか物語に意識を戻すのが難しかったかもしれない。最後の「FINAL Phase」は家で読んでいたら300ページくらい一気に読めたから、やっぱり家で読む本と外で読む本というのは分けた方がいいかもしれない。

 金曜日なのでテレビドラマが二本、「富豪刑事デラックス」「クロサギ」が放送なので録画を観て消去。どんどん消化しないと録画の空き領域が足りなくなるからね。
 『TRICK 劇場版2』公開を前に、旧テレビドラマシリーズが再放送されたりしているのでそれらを録画したり、同じく再放送の「カバチタレ」とか録画しているのでものすごい急速にディスクを食うのだ。しかし、一日二時間くらいずつ観ないと空き領域が足りなくなる。テレビなんだから、ダラーっと流して置けばいいのかもしれないが、テレビの前に座ってコマーシャルカットしながらきっちり観るので時間が足りないのであった。バカだね。

 読書をしながら、テレビ録画を観ながら、延々と泡盛を飲んでいたらいつの間にかソファで寝ていた。

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2006/05/27

雨の日は読書で。

 昨日、泡盛を飲みながら読んでいたらあと少しのところで寝てしまった『嫌われ松子の一生』(山田宗樹 幻冬舎)を読了(リンクは文庫の上巻にしたけど、単行本で読んだので全編読了)。

 それから中断していた『目眩まし ゼーバルト・コレクション』(W・G・ゼーバルト 白水社)を読んでみるが、やっぱりこの文章は不思議だ。次から次へといつの間にか話が変わっていて混乱する。この混乱がなんとも魅力なのだが、何で魅力なのかよくわからない。不思議だ。

 夜、雨の中、『ナイロビの蜂』を観に行く。
 愛の感動の物語みたいな評判があった気がするけれど、どちらかというと単純にサスペンスタッチのミステリという感じだった。映画が終わってクレジットを見ていたら、原作がジョン・ル・カレと出てきて、なるほどそうだったのかと思った。いかにもル・カレの世界らしい、地味だけどきっちりした、英国らしい物語だったのだ。ル・カレが原作とは知らなかったので、読んでいないし原作に忠実なのかわからないけれど、ル・カレの原作だと言われると納得できような雰囲気が漂っている。
 ハリウッド映画と違って、派手なアクションとかは一切ないが、主人公のレイフ・ファインズが今にも殺されそうな気がしてハラハラした。レイフ・ファインズは渋く、レイチェル・ワイズは美しいし、いい映画だ。悲しいけど。

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『Op.ローズダスト』 福井晴敏

『Op.ローズダスト 上』 福井晴敏 『Op.ローズダスト 下』 福井晴敏  現代の臨海副都心を舞台にテロリストとの攻防を描く物語。主人公は、警視庁公安部で一線から退けられ「ハムの脂身」と揶揄される並河警部補、そして防衛庁非公開組織「ダイス」の一員丹原朋希。また「ダイス」が出てくるとなれば、福井晴敏の作品を読んでいる人なら想像がつくだろう。特に説明はいらないかもしれない。そして、並河警部補と丹原朋希や敵のテロリストたちは、『亡国のイージス』での千石と如月行でのテロリストたち同様に、過去の作品で活躍するキャラクターたちと通じるところがあり、なんとなく既視感を感じる安心して読めるある種のパターン化された物語になっている。

 「ダイス」やテロリストという比較的単純な図式だが、新たな舞台を理解し主人公たちに感情移入できるまでにちょっとページを読み進む必要があるが、いざ物語に入り込むと単純なのになかなか読ませる。テロの詳細をびっしりと書き込んだ描写、登場人物たちの背景や心理描写、政治的な思想などが詰め込まれ、重厚な物語になっている。

 最後、「FINAL Phase」では臨海副都心の崩壊が描かれ、個人的に身近な場所というのもあって、かなりの迫力を感じる。現代が舞台で、9.11を踏まえたりして、あくまで物語とはいえ東京でテロがあったらどうなるかというのは判っているようで判っていない。関東地方での地震が噂されて久しいため、喉もと過ぎれば熱さ忘れるという言葉どおり危機感が薄れているが、テロでなくとも大地震が襲ってもこれに近い崩壊があるかもしれない。そういう意味でリアルさを感じた。

 読み始めると止まらないが、読むには集中力も必要とされて、電車の中で細切れに読んでいたらちょっと時間がかかってしまった。休みに一気に読んだ方がよかった。

[ 『Op.ローズダスト 上』 『Op.ローズダスト 下』 福井晴敏 ]

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『嫌われ松子の一生』 山田宗樹

『嫌われ松子の一生 上』 山田宗樹 幻冬舎文庫 『嫌われ松子の一生 下』 山田宗樹 幻冬舎文庫  アパートの一室で見つかった死体の新聞記事が一つ。本編は、松子の甥で大学生の「俺」の現在と、死体で見つかった若い頃の松子の話が交互に書かれる。「俺」こと川尻笙は松子という叔母がいたことも知らなかったが、松子の死で上京してきた父親に頼まれ松子のアパートの荷物を片付けて欲しいと頼まれる。それからその叔母松子について、何があったのか調べ始める。一方、松子の話は昭和45年、松子が教師をしていた頃の話から始まる。

 タイトルの「嫌われ松子」とは、「俺」の父親に「一族の面汚し」と言って存在自体も知らされないほど嫌われていたこと、そしてアパートで死んだときの松子の近所での評判からである。そんな風に嫌われ、アパートで殺された叔母は一体どんな一生を送ったのだろうかという、「俺」の疑問がタイトルに使われているという風に思う。というのも、若い頃の松子は別に嫌われていた訳でもないし、もちろん嫌っていた人もいるだろうがものすごく慕われ愛された面もある。少なくとも「嫌われ松子」というあだ名をつけられるような人物ではない。

 しかし、松子の物語は不幸な出来事と、彼女自身の思い込みや自信のなさ、間違った選択などが重なり合って、どんどん悪い方へと流れていく。松子が家を出るまでの物語は、不幸な偶然の重なりはあっても、松子自身の問題に不快な部分が多く、嫌われるのも仕方ないと思える、自業自得的な感じが強い。だが家を出てからの松子は、不幸ではあるものの前向きな姿勢にむしろ応援したくなる。

 一方、「俺」は最初は興味を持っていなかった松子に対してだんだん興味を持ち始め、彼女の過去を調べ始める。松子を知る人物たちに松子の話を聞く「俺」。松子の物語と「俺」の聞く松子についての話が交錯し、最後には松子の死の真相が明らかになる。ちょっと救われない悲しい結末だ。
 不幸な結末の不幸な物語、しかし不思議と不幸な感じはしない。死ぬ前の希望を失くしていた松子は事実不幸だったと思う。が、不幸な出来事の繰り返しだった頃の松子は、前向きで倒れても倒れても立ち上がりあまり不幸な気がしない。なんとなく勇気付けられる。そして松子の人生を知った「俺」の最後の行動が救われない物語の中で慰めになっている。

[ 『嫌われ松子の一生 上』 『嫌われ松子の一生 下』 山田宗樹 幻冬舎 ]

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2006/05/28

日曜日の読書。

 『ステイ・ゴールド』(野沢尚 幻冬舎文庫)を読む。

 タイトルからもしやと思ったのだが、同名の映画の脚本を書いた野沢尚本人による小説化だった。表紙の絵が映画のキャラクターをイメージしているので表紙を見たらすぐにわかった。同名の映画『ステイ・ゴールド』は今はビデオも廃盤のようだが、深津絵里が水原里絵で出演している、いわば和製女の子版「スタンド・バイ・ミー」みたいな映画。久々にあとで見直してみようかと思う。しかしこの脚本が野沢尚だったとは。

 『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン 角川文庫)をいよいよ読み始める。とりあえず今日は上巻を読了。期待しないで読んだせいか、失望もないがなるほど普通のミステリという感じだった。詳しくは別に。この調子なら3日で読めそう。

 あと書き忘れていたけど、土曜日に『SOKKI! −人生には役に立たない特技−』(秦建日子 講談社)を読んだ。

 それぞれの感想は追って暇をみて書く予定。

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2006/05/29

飲み会で読書は進まず。

 『ダ・ヴィンチ・コード 中』(ダン・ブラウン 角川文庫)に入る。1日1冊、3日で読み終わりそうだと思ったが、いきなり停滞。夜、送別会で飲みに行き、家に帰ってからは録画したビデオの消化。

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2006/05/30

ダ・ヴィンチ・コードは続く。

 『ダ・ヴィンチ・コード 中』(ダン・ブラウン 角川文庫)は続く。上巻より面白くなってきて、この調子で盛り上がることを期待。

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2006/05/31

『海猿』とか。

 『ダ・ヴィンチ・コード 中』(ダン・ブラウン 角川文庫)をようやく読了。結局中巻に三日がかり。

 夜は、『海猿 LIMIT OF LOVE』を観てくる。

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雨の日は読書で。
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