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友人Tから新しいiPhoneを買った自慢メールが届いた。うらやましいが、WILLCOM派なので悔しくはない。WILLCOM 03が機種変更でも実質無料になるのをずっと待っているのだけど、なかなかならない。家電量販店を覗くと「今だけ0円」みたいな広告を見るが、よく見るとやっぱり新規契約だけである。もうしばらく我慢する。
家電量販店の店先で『崖の上のポニョ』のDVDが派手に並んでいると思ったら、明日が発売日だった。映画館での公開はだいぶ前なのに、まだDVDになっていなかったことが意外に思った。もうとっくにDVD化されていると思っていた。DVD売り場を覗いて、なんとなく『時計じかけのオレンジ』を買う。
読書は引き続き『朗読者』(ベルンハルト・シュリンク 新潮文庫)を読む。昨日の続きで、第二部まで読む。思春期のときに恋した女性との偶然の再会が描かれるが、二部のクライマックスは彼女の隠された秘密が明らかになること。あくまでも主人公が導き出した答えでしかなくて事実かどうか確かめられてはいないが、それは突然彼女がいなくなった理由や、いくつかの不可解な出来事をうまく説明する。第二部はしかし主人公と彼女との本当の意味での再会を待たずに終わる。第三部でそれが描かれるのだろうか。きっとそこで真実も明らかになるのだろう。
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もう今年も半年が過ぎた。早いものである。
引き続き、『朗読者』(ベルンハルト・シュリンク 新潮文庫)を読む。少年時代の回想から描かれる物語は、思春期に経験した大人の女性との恋だが、それは突然終わりを告げる。第二部は意外なところでの彼女との再会。今日は第一部まで。パラパラめくったところでは、三部に分かれているようだ。
ところで、この「うたかたの日々」という書きものは何なのかについて。
「うたかたの日々」の位置づけは、「日記」なのだ、と少し前に改めて定義した。いや、昔から日記なのだけど、読書や映画の感想を書くときに、それだけを話題に別エントリにしていると、だんだん自分の中でもなんだかわからなくなってきていた。まともな感想などを書けない(時間的や精神的な余裕で)ことが続いて、感想と日記と分けない、日記の中に感想が出てくることもある、そういう書き方にしたはずだったのだけど、やっぱり日記と感想のエントリを分けて書いたりしている。
とか書いているのは、昨日のエントリで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』というタイトルで書いたけど、いわゆるネタばれなしどころか感想にもなっていない、観てきたことを書いて終わっているのだが、何となく感想みたいな書き方になっていることに、自分はどうしたいんだっけとまた思ったから。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をまだ観ていないけど観るつもりの人は、感想だと思えば読まずに済ますだろうし、感想を期待していた人は読んで映画の中身について何も書かれていないことに肩透かしを食うだろうし。
というわけで、もう一度、「うたかたの日々」は日記なのだと再確認する。ずっと更新停止している「露地録」をそろそろ再開するときなのかもしれない。ただ今考えている「露地録」の再開は、シンプルに読んだ本や観た映画のタイトルを並べるだけ、毎月の最後の「○月総括」と同じようなものにしようと思っている。タイトルが最低限で、感想があれば随時追加という方法にしようかと思う。日付順に書くとか、完成してからアップするとか、いろんな制約が更新を妨げているので、そこから自由になりたいので。
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読書
25.『孟子』下(岩波文庫)(継続)
30.『読書進化論』(勝間和代 小学館新書)(継続)
31.『1Q84』BOOK1(村上春樹 新潮社)
32.『1Q84』BOOK2(村上春樹 新潮社)
33.『私の男』(桜庭一樹 文芸春秋)(第1章、第5章〜第6章)
34.『儚い羊たちの祝宴』(米澤穂信 新潮社)
35.『ひかりの剣』(海堂尊 文藝春秋)
36.『覇王の番人』下(真保裕一 講談社)
37.『「手帳ブログ」のススメ』(大橋悦夫 翔泳社)
38.『部下を定時に帰す「仕事術」』(佐々木常夫 WAVE出版)
39.『バーテンダー・サービスバイブル』(日本バーテンダー協会監修 誠文堂新光社)
40.『朗読者』(ベルンハルト・シュリンク 新潮社)(継続)
映画(劇場)
48.『天使と悪魔』
49.『チャンドリー・チョーク・トゥ・チャイナ』
50.『ザ・スピリット』
51.『スター・トレック』
52.『ターミネーター4』
53.『インスタント沼』
54.『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』
55.『真夏のオリオン』
56.『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
映画(DVD等)
08.『エターナル・サンシャイン』
テレビドラマ
・「名探偵の掟」8〜10
・「生きるための情熱としての殺人」1
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を新宿ミラノ1で観る。
Webでは絶賛の嵐だし、となると当然の結果としてあちこちで感想などが出てきて、おちおちWebもアクセスできないというわけで、喉の調子が悪いのをおして出かける。いつもは平日夜の回はかなり空いている新宿ミラノ1だが、夜20時30分という早めのレイトショウでも中央のゾーンが9割方埋まっている感じ。いろんなことを想像してしまって、何があっても期待外れになるんじゃないかという気がして、気持ちをリセットする。結果として、いろんな予想と予想の方向が違ったなという感じで、予想と違う結果だった。
映画が終わって、最後に劇場で拍手が巻き起こる。映画館で映画の後に拍手が起こるって久しぶりだなぁと思う。家に帰ってすぐにテレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」観なおしたくてたまらないんだけど。次回作公開も楽しみ。
読書は、ちくま文庫版『宮沢賢治全集 7』から「税務署長の冒険」を読む。それから、土曜から持ち歩いていて読み始められなかった『朗読者』(ベルンハルト・シュリンク 新潮文庫)をようやく読み始める。
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夜はアメリカに行く人の壮行会に参加。もう一週間映画を観に行っていない。先週からひいている風邪が意外にしつこく、いまだに咳が出たり、喉がいがらっぽかったりする。飲んだので映画に行くつもりはなかったが、飲んでなくてもこれだと映画を観に行くのはちょっとつらいかなという気がする。
しばらく中断していた『孟子』下の読みを再開する。
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『部下を定時に帰す「仕事術」』(佐々木常夫 WAVE出版)を読む。家族の病気などのため、課長になったとき残業が出来ない状況だった。課長になることで、それまでできなかった改善を自分の裁量で行うことにした。その結果、定時に課員全員定時に帰って、なお仕事の成果を上げることが出来た、そのノウハウを本にしたもの。東レの役員となった著者の実践した結果だけに説得力がある。しかし書かれていることは意外にも当たり前のように思えることばかりだった。ちょっと視点を変えたり、ちょっとした変化だけで、きっと当たり前に仕事をしていれば出来ることだったのではないかと思った。
第1章で「戦略的仕事術」、第2章で「効率的仕事術」、第3章で「広角的仕事術」として、「仕事術」を節として33個あげている。それに加えて、第4章では佐々木流「独断と偏見のアドバイス」が14個、第5章でマネジメントとリーダーシップ、第6章でワーク・ライフ・バランスについて語っている。
金曜日にはようやく良くなったかと思った風邪だが、いまだに咳が抜けない。夜、映画を観に行こうと思っていたが、その咳が抜けないため迷っていたが、夕方から疲れてうたたねしてしまって、気が付いたらもう間に合わない時間だった。今週は映画に一度も行かなかった。
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朝6時に起床後、残り少しだった『覇王の番人』下(真保裕一 講談社)を読み、読了。
時代小説であったのと、じっくり書き込まれた重さのせいか、面白いと思いながらも読書スピードはあまり上がらなかった。時代小説はそれほど読んでいないので、『覇王の番人』で描かれる明智光秀の話は、どこまでが真保裕一のオリジナルなのかわからない。しかし、この時代を描く作品としては信長、秀吉、家康あたりが多くて、明智光秀を描いた作品というのはあまり多くないのではないだろうか。あとがきで、真保裕一がずっと疑問に思っていたことに、秀吉に並び立つ信長の家臣でありながら、明智光秀が単に真面目なだけの武将のように描かれているのが不思議だったとかそんなことを書いていた。この小説の中では、明智光秀にしても、信長にしても、その行動の裏にあった心理が緻密に描かれていて、さもありなんという感じがする。もちろん創作であるのだけれど、この小説を読んでいると、なるほどそうだったのかと思ったりした。この中のどこまでが真保裕一のオリジナルの解釈なのかわからないが、かなり新説が混じっているのでないだろうか。とはいえ、時代小説をそれほど読んでいないので、その判断がどれくらい正しいのか判らないが、逆にいえば、時代小説を読んでいなくても面白く読ませる小説だった。
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停滞は続く。喉の調子はだいぶ良くなるがまだ本調子ではない。21時まで仕事、帰宅してWebを見たりして過ごす。『覇王の番人』下(真保裕一 講談社)は残り少しだがまだ読み終わらず。本能寺の変が終わったところまで読んで寝る。
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- Re^2: 映画 - やまね 03/20-02:54 No.2124
- Re: 映画 - 露地 03/20-01:28 No.2123
- 映画 - やまね 03/19-04:55 No.2122
- 私説公開 - 石垣眞人 10/02-15:20 No.2119
- Re: ニューロマンサー! - 露地 08/11-02:07 No.2118
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